茨城デザイン協会展
協会設立時より主な活動として開催しており、2024年度で43回目を迎えます。
これまで、水戸市を中心としたギャラリーや展示施設で実施してきましたが、近年では笠間市の茨城県陶芸美術館や、ひたちなか市のギャラリー・エスパースでの開催実績もあります。
2025年2月には、新たに開館した水戸市民会館での開催を予定しています。
茨城美術連合展
連合展は茨城文化団体連合(美術部門)による毎年6月に水戸で開催されている展覧会です。
茨城文化団体連合(美術部門)は1954年(昭和29年)に発足した茨城美術家協会を原点とし、1958年(昭和33年)に開催された第1回春季連立美術展が連合展の始まりです。
1966年(昭和41年)の茨城文化団体連合(現在 美術、音楽、舞踊、詩吟・民謡、能楽・茶道、映像・演劇、文芸の6部門で構成)の設立により茨城美術家協会の参加団体が連合へ参加し、1970年(昭和45年)には連合美術展と変更し第1回展を開催しています。
茨城デザイン協会は1974年(昭和49年)に参加し現在に至ります。
現在、茨城文化団体連合(美術部門)には20団体が所属しています。