茨城デザイン協会についてABOUT

活動理念Philosophy

デザイン分野での表現を追求し、作品などを通した発表活動により
茨城県のデザイン文化向上を目指した作家による組織です。

名称
茨城デザイン協会
Ibaraki Design Association
創立
1957年
事務局
( 2025年度 )
代表 岡 喜一
副代表 金澤 武久
会計 佐藤 操
会員数
16名

ロゴマークデザイン

加藤木 洋一

沿革History

1957年
(昭和32年)
茨城大学教授鈴木豊次郎(茨城大学在職1952年〜1963年/1967年没)を中心として設立
1958年
(昭和33年)
第1回例会「現代デザインについて」のテーマのもとシンポジウム開催
1960年
(昭和35年)
第1回茨城デザイン協会展開催
1961年
(昭和36年)
第2回茨城デザイン協会展開催 以降定期的に開催
2025年
(令和7年)
設立より68年目となる
この間、会は協会展や連合美術展による作品の発表、県事業への会員の派遣(第23回国民文化祭・いばらき2008 デザイン部門の運営)などの他、会員は茨城県美術展をはじめとして在住の市町村の美術展への参加・運営、グループ展や個展等での作品の発表を行っている。

代表のことば

1970年代、そうそうたる人物がデザイン(イラスト)業界を席巻する真っ只中、デザインの未来を夢見てきた! 自分は、イラストレーター・デザインを正業として今があります。
この会(茨城デザイン協会)は、長く水戸を中心に70年になります。
現在は、クリエイティブの世界はAIの時代と成り、デザイン(イラスト)の分岐点と成っています。
会の創立当時のメンバーの影響を受けているメンバーも沢山いる会です。
時代の流れの中にいてイラスト中心になっていますが、今後、メンバー個々の方向が変化し面白い事に成るかもしれません。会員皆様の更なる努力・方向性を見て頂ければ幸いです。

代表 岡 喜一